6月3日、今年も職員を対象としたAED講習会を実施しました。
この講習は、障がいサポート課職員全員が緊急時に落ち着いて対応できるよう、毎年恒例で行っているものです。

今年からは、新たな取り組みとして「障がいサポート課」の看護師が講師を担当し、時間と場所も2回に分けて実践的で分かりやすい内容で指導をおこないまいした。

参加した職員からは、
「丁寧に教えてくれたので分かりやすかった。」
「昨年も出席したけど、わすれていることもあったので、出席できてよかった。」
といった声も聞かれ、充実した講習となりました。

AEDの使い方だけでなく、心肺蘇生法や周囲との連携の取り方についても確認することができ、命を守るための大切な学びの機会となりました。

今後も、安全・安心な支援のために、職員一人ひとりが知識とスキルを身につけていけるよう、継続して取り組んでまいります